飲んだくれ親父の脳脊髄液減少症克服日記

30代後半で脳脊髄液減少症になった親父による発症から治療・完治までの記録。保存的治療による改善経過を中心に記載。

ハーフマラソン完走

引き続き多くの方々にこのブログを見ていただいているので、その後の状況も随時報告したいと思います。

 

まず、前のブログでも予告していましたが、昨年11月、ハーフマラソンを無事完走しました。しかも、発症前に走っていた時よりも10分ほどタイムを縮めての結果です。(元々がそれほど早くないですが・・・)

毎週のランも引き続き行なっていますが、もう発症前とほぼ変わらない状況です。

 

また、ずっと行きたいと思いながら、さすがに転んだりしたらまずいだろうと思って躊躇していたスキーにも、この年末年始で2日間滑ってきました。

白銀の世界で思いっきり!健康であることのありがたさが本当に心にしみました。

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今日の、この今の瞬間も、脳脊髄液減少症で苦しんでいる方、保存療法で本当に回復するのだろうかと不安に思っている方が多くいらっしゃると思います。当然、回復までには個人差があるとは思いますが、このブログに書いた記録が、元の生活に戻りたいと思っている方々の心の支えに少しでもなればと思います。

 

平成30年1月