昨日の頭痛がまるでなかったかのように、昨夕受けたMRI検査以降、翌朝もその翌日も頭痛の症状はなし。ただ、とにかく安静に過ごす。
この病気に関する権威である篠永正道先生の本では「発症して間もない時、おおむね三ヶ月以内では、多くの例で臥床安静で漏れが止まります」(篠永正道著、脳脊髄液減少症を知っていますか、西村書店、2013年)との記載を見つけ、まだ症状が出て1ヶ月段階で見つかってよかったと心から痛感する。ベッドで寝ている間は治らない場合はどうするかなどかなりマイナス思考になっていたが、この本の記載が心のよりどころとなる。