飲んだくれ親父の脳脊髄液減少症克服日記

30代後半で脳脊髄液減少症になった親父による発症から治療・完治までの記録。保存的治療による改善経過を中心に記載。

【発症28日目】〜再発二日目〜

 大阪出張二日目。炎天下の中で過ごす時間が多かった。頭痛の症状は昨日と同程度あるが、それ以上に暑さで頭痛さえも忘れる天気。ただ頭痛はそれほど悪化することもなく、用務を終え、午後に羽田に戻る。

 帰宅後は、頭痛も治まっていたので、長らく行っていなかったジムへ。

 いつも行う筋トレメニューで腕、足、腹筋などを鍛える。ここで、腹筋を行っている際に、首のあたりに痛みが走る。その際には気づかなかったが、後から思い返せば、もしかしたらこの段階で治りかけていた部分にダメージを与えてしまったのかも知れない。その後、ランニングを10kmしようとしたが、8kmほどで頭痛が激しくなったため、運動をやめ、帰宅する。夜はお酒を飲んで頭痛をなんとかごまかして過ごす。