飲んだくれ親父の脳脊髄液減少症克服日記

30代後半で脳脊髄液減少症になった親父による発症から治療・完治までの記録。保存的治療による改善経過を中心に記載。

【発症31日目】〜続く耳閉感〜

 仕事で富士宮へ。

 朝から、症状は比較的落ち着いているが、富士山の近くになり、標高が高くなってくると、耳の閉塞感が強くなる。ただ、頭痛で耐えられないというわけではなく、その日は特段業務にも支障がでず1日を過ごし、深夜帰宅する。