飲んだくれ親父の脳脊髄液減少症克服日記

30代後半で脳脊髄液減少症になった親父による発症から治療・完治までの記録。保存的治療による改善経過を中心に記載。

【発症1ヶ月目】〜病因発見?〜

 山の日。

 仕事も休みということもあり、朝からベッドでゴロゴロしながら、ネットで症状を改めて検索していると「低髄液症候群」の症例が自身の症状に合致していることに気づく。

 

たしかに、起立時は頭痛が出るが、横になっていると症状はない。

 

 ネットでみる限り自身の症状はかなり軽微な印象であったが、保存的治療で2週間安静臥床、という記述をみて、この日は終日ベットで過ごすことにする。