飲んだくれ親父の脳脊髄液減少症克服日記

30代後半で脳脊髄液減少症になった親父による発症から治療・完治までの記録。保存的治療による改善経過を中心に記載。

【発症6日目】〜症状が再び〜

 6時半起床。普段なら散歩をするが、大事をとって散歩を控える。

 頭痛は昨日に続いて軽微。午前中に用務を済ませ、おみやげなどを買ってから空港に向かう。車での移動中、道路事情が悪いのか、少し帰国が見えて気が抜けたのか、頭痛が強くなっていく。これまでお酒を飲むと症状が和らいでいたことや、最終日ということもあり、空港で少し多めにビール、ウオッカを飲む。

 15時前に最終訪問地を出てソウル経由で成田へ向かう。途中は中程度の頭痛が帰国時まで続く。

 夜10時頃に帰宅し、その日はすぐに就寝する。