飲んだくれ親父の脳脊髄液減少症克服日記

30代後半で脳脊髄液減少症になった親父による発症から治療・完治までの記録。保存的治療による改善経過を中心に記載。

【発症5日目】〜症状が軽微に〜

朝10時半、第三の訪問都市に到着。空港をおりるとアジア系の人もちらほら。何と言っても日本から飛行機で2時間の距離。日本に近づいた安心感からか、気候も日本に近いものがあるのか、頭痛もかなり軽微になる。とにかくここまでくれば、あとは這ってでも日本に帰ることができる。

 その後、終日頭痛は軽微のままであったが、一昨日からの視覚、聴覚の異常がかなり気になっていたため、夕食のお酒はビール一杯で済ませる。